S&T M870レビュー
久々に更新する事ができました。明るいひきこもりの秋山さんです!
今回登場するエアガンはS&TのM870です。
これは一応ショットガンに分類されるのですがなんと単発でしか撃てません。
ですが精度がいいので狙撃銃として運用することができます!
浪漫あふれるエアガンだったのでつい購入してしまいました。
アタッチメントをつけたらこんな感じになりました。
初期の状態だとサイトが無いのでG&Pのレイルを取り付けます。
5000円ぐらいするので結構高いです。
一応狙撃銃って事でスコープを使う事にしてます。
マガジンは40連と22連がありますがマガジンチェンジが面倒なのでロングマガジンの方をつかいます。
ホップの調整は矢印の所を六角で回して調整します。
初速や命中精度は箱出しでもかなりの性能を秘めています。
1万円にしては上出来だと思いますね!
固定ストックは長すぎたので切断しました。
動画でも紹介しているのでそちらの方も見ていただけると幸いです!
ヨルムンガンドのルツの銃!Blaser R93
こんにちは!明るいひきこもりの秋山さんです!
今回登場するのはKingArmsのBlaser R93です。
ヨルムンガンドでルツが使ってたスナイパーライフルですね。
でも僕がこのスナイパーライフルを知ったきっかけは
この動画がきっかけでした。
今でこそお座敷シューターに戻ってしまいましたがかつての僕はこんな感じでサバゲーで敵を狙撃してみたいって思ってましたね。
こんな感じの「俺もサバゲーやってみたい」と視聴者に思われるような動画投稿者になりたいと思ってYoutubeに動画投稿もやってたわけですがこの人に近づけただろうか?
答えはまだ「No!」だと思っています。
話が少し脱線しましたが全長は1150mmで重量は3170gですが数字よりは軽く感じます。
ストックは調節可能ですがチークパッドを上にあげるとボルトと干渉してしまいます。
なので思い切ってぶった斬りました。
ホップは矢印のレバーで調節します。
重量弾だとホップのかかりがやや悪いように思います。
マズルブレーキは取り外し不可能でした。
高級版の方はサイレンサーをつける事ができるようです。
マガジンは50発装填可能で予備マガジンが無くても大丈夫な感じです!
買って3年ぐらい経ってますが初速的にもサバゲーに持って行っても問題ない感じ。
色々癖の強いエアガンですが個人的にはこういうのは好きです。
動画でも紹介しているのでそちらもみていただけると幸いです!
おすすめのBB弾
こんにちは!明るいひきこもりの秋山さんです!
今回もBB弾についての記事になります。
前回のおさらいでBB弾は大事です。命中精度に関わってきますのでマジで大事です!
弾の重量の種類を使い分けている場合はこのようにボトルの所に弾の重さとかを書いとくと間違えて違う重さの弾を混入するリスクを減らせます。混ぜるな危険!
誤って混ぜてしまった場合は廃棄になってしまいます。
昔は0.2gと0.25gと0.28gを使い分けていましたが管理が大変なのとレギュレーションの問題から0.28gは使わなくなりました。
あとは稀にフィールドによってBB弾のメーカーを指定してる場合があるので注意が必要です。
重量に関しても使えないものがあるので事前に調べるようにしましょう!
■オススメのBB弾
ここからは秋山さん的オススメBB弾についてです。
BB弾は命中精度に関わってくる上、安すぎる弾を使うと弾詰まりを起こすリスクが高まってしまいます。
・東京マルイ パーフェクトヒット
迷ったらマルイで間違いないでしょう。少し高いのが難点です。
・G&GバイオBB弾
現状だとG&GのBB弾を使ってるサバゲーマーさんが多いように思います。
精度のいいBB弾を使いたいけどマルイの弾は高すぎると感じてる人にオススメです。
・ギャロップバイオBB弾
つい最近まで安物の弾と侮っていましたが悪くないように思います。
一袋6000発入ってるので結構フルオートで撃ちまくらないと全部使いきるのは難しいでしょう!
・ プレシジョンマックス バイオBB弾
超高級バイオBB弾ですね。
スナイパーやってる人にはいいかもしれません!
以上が僕が思うオススメのバイオBB弾です。
あくまで個人の考察なので間違いはあるかもしれませんがコストや精度等で何を選ぶべきかが変わってきます。この記事がサバゲーマーの皆さんのBB弾選びの参考になれば幸いです。
BB弾で重量弾を使う利点とは?
こんにちは!明るいひきこもりの秋山さんです!
今回はBB弾についての記事になります。
たまに初心者の方でプラ弾を持ってこられる方がいるのですが基本的にどこのフィールドもバイオBB弾を使うようにしましょう!
理由としてはプラ弾だと自然分解されないので後始末が大変になるからです。
僕がサバゲーをはじめた頃はとりあえずバイオBB弾を使わないといけないということで東京マルイの0.2gの弾を使っていました。
弾の重さも色々あって0.2g、0.25g、0.28gの物が使われる事が多いです。
■重量弾を使う事の利点
スナイパーを使うようになってからというものの0.28gぐらいの弾を使う事が増えたのですが重量弾を使う事によって初速自体は落ちますが軽量弾にくらべて距離減衰しにくくなるので単純に飛距離がほんの少し伸びます。
これだけ言うといい事だらけのような気がしますがデメリットというかいくつか注意事項もあるように思います。
重量が増える事により一発のコストが増します。
ボルトアクションや電動ガンでセミオートで狙い撃つスタイルの人には問題ないのですがフルオートで弾幕をはりたい人には不向きかもしれません。
あとはフィールドによって重量の指定がある場合があるので事前に調べておくようにするといいかもしれませんね!
例としては電動ガンは0.2gまでだけどスナイパーライフルは0.25gまでみたいな感じでエアコキの物に関しては重量弾が許可されてる事が多いです。
本当はスナイパーやるときに0.28gを使うと楽しいのですが0.25gまでのフィールドが多いので色々なフィールドに行ってみたいという方は0.25gの弾に慣れてた方がいいかもしれません。
■安い弾を使う事の利点は?
特にこだわりが無い方やとにかくフルオートを撃ちまくりたい人は0.2gの安い弾を使っても問題はないように思いますが一つだけ気を付けないといけない事があります。
安すぎるBB弾だと稀に弾詰まりを起こして撃てなくなる事があるのですよね。
かつてZero BasicというバイオBB弾をハンドガン用にと思い使っていましたが見事に弾詰まりを起こしました。
なので低コストの弾をとにかくバラまきたいという方向けのBB弾としてはCYCの物をオススメしたいと思います。これより安い物を使うと恐らく弾詰まり起こしたりするんじゃないかって思ってます。
重量弾や軽量弾についての自分なりの見解を述べてみたのですが次回はオススメのBB弾についての記事にしようかなって思います。
エアガンを分解するのにあったほうがいい工具
こんばんは!あかるいひきこもりの秋山さんです!
今回はエアガンをカスタムするうえであった方がいい工具を紹介していきます。
■六角レンチ
まずは六角レンチですね。
これはアタッチメントを装着するのにも使ういわば必需品といっても過言ではない工具です。ただ自分的には六角ネジはナメやすいように思うので変えれるものに関してはステンレス製のプラスネジに交換してる事が多いです。
ベネリM3等のショットガンのストックを交換する際にはこの長めの六角レンチを使います。
■シリンダー分解用工具
スナイパーやってる人が持ってた方がいい工具としてシリンダーオープナーが挙げられるような気がします。
ただしマルイ製のスナイパーライフルのシリンダーはそのままだと分解できないので注意が必要です。
個人的には蟹目レンチのようなものの方が汎用性があっていいように思います。
競輪学校の自転車の組み立て分解試験で使いました。
■メカボックス分解工具
メカボックスを分解する時にプラスドライバー以外にも星型の形をしたドライバーを使います。自分はまだ電動ガンのメカボックスを分解した事はありませんが今後お世話になる予定の工具です。
しかし何故わざわざ分解しにくい仕様にしてるのだろうか…。
■その他
説明不要だとは思いますがエアガンはパワー規制があり0.98J以上の物を所持する事は禁止されています。なのでカスタムされる際には弾速計で初速を計って違法なものにならないようにする必要があります。
GE製Nemesis Arms VANQUISH内部カスタム
こんにちは!明るいひきこもりの秋山さんです!
今回はGE製Nemesis Arms VANQUISHの内部をいじっていきます。
ホップが全然かからなかったので
宮川ゴムのパッキンと押しゴムを使ってみました!
これで一応ホップはかかるようにはなりました。
でも少し形状が合わなかったのかホップのかかるでっぱりが破損したので予備のヤツを使ってなんとか調整しました。なので最適解とはちょっと違う気がします。
ホップはかかるようになりましたが飛距離が明らかに足りて無いので初速を計ったら案の定低かったです。
シリンダーを分解してみたらスプリングがなんと電動ガン用の物でした。
予備の物を持って無かったので次回はバネを買い次第試してみようと思います。
CYMAベネリM3 Tac Mストック スポーツライン
こんばんは!明るいひきこもりの秋山さんです!
今回は装備紹介としてCYMA製ベネリM3に登場してもらいました。
全長は約900mmぐらいで重量は約1500gぐらいです。
スポーツラインだけに軽くていいですね!
M4ストックのお陰で取り回しもよく構えやすさは抜群!
グリップが通常のM4のグリップよりも細くて手の小さい人的には握りやすいように思います。
ハンドガードとレイルに強度的に不安に感じるかもしれませんが普通に使う分には問題ないと思いますが重い光学機器をのせる場合には少しギシギシいってるのを気にしてしまうかもしれません。(軽いものなら問題ないと思いますね!)
スポーツラインだから仕方ないと言った所ですね。
いつものようにフォアグリップを付けてコッキングしやすくしていきます。
CYMAのショットガンの初速は0.2gの弾で70m/sぐらいの物が多いですね。
実戦で使うのは0.25gの弾になりそうですが。