BB弾で重量弾を使う利点とは?

こんにちは!明るいひきこもりの秋山さんです!

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今回はBB弾についての記事になります。

たまに初心者の方でプラ弾を持ってこられる方がいるのですが基本的にどこのフィールドもバイオBB弾を使うようにしましょう!

理由としてはプラ弾だと自然分解されないので後始末が大変になるからです。

 

東京マルイ パーフェクトヒット バイオ 0.2g BB弾 1kg 5000発入

東京マルイ パーフェクトヒット バイオ 0.2g BB弾 1kg 5000発入

  • 発売日: 2015/04/09
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 僕がサバゲーをはじめた頃はとりあえずバイオBB弾を使わないといけないということで東京マルイの0.2gの弾を使っていました。

弾の重さも色々あって0.2g、0.25g、0.28gの物が使われる事が多いです。

重量弾を使う事の利点

スナイパーを使うようになってからというものの0.28gぐらいの弾を使う事が増えたのですが重量弾を使う事によって初速自体は落ちますが軽量弾にくらべて距離減衰しにくくなるので単純に飛距離がほんの少し伸びます。

これだけ言うといい事だらけのような気がしますがデメリットというかいくつか注意事項もあるように思います。

重量が増える事により一発のコストが増します。

ボルトアクションや電動ガンセミオートで狙い撃つスタイルの人には問題ないのですがフルオートで弾幕をはりたい人には不向きかもしれません。

あとはフィールドによって重量の指定がある場合があるので事前に調べておくようにするといいかもしれませんね!

例としては電動ガンは0.2gまでだけどスナイパーライフルは0.25gまでみたいな感じでエアコキの物に関しては重量弾が許可されてる事が多いです。

本当はスナイパーやるときに0.28gを使うと楽しいのですが0.25gまでのフィールドが多いので色々なフィールドに行ってみたいという方は0.25gの弾に慣れてた方がいいかもしれません。

安い弾を使う事の利点は?

特にこだわりが無い方やとにかくフルオートを撃ちまくりたい人は0.2gの安い弾を使っても問題はないように思いますが一つだけ気を付けないといけない事があります。

安すぎるBB弾だと稀に弾詰まりを起こして撃てなくなる事があるのですよね。

ZERO Basic 生分解性バイオBB弾 0.20g 5000発入 1kg

ZERO Basic 生分解性バイオBB弾 0.20g 5000発入 1kg

  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 かつてZero BasicというバイオBB弾をハンドガン用にと思い使っていましたが見事に弾詰まりを起こしました。

CYC精密バイオBB弾 0.2g 4000発入(生分解性) 1袋

CYC精密バイオBB弾 0.2g 4000発入(生分解性) 1袋

  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 なので低コストの弾をとにかくバラまきたいという方向けのBB弾としてはCYCの物をオススメしたいと思います。これより安い物を使うと恐らく弾詰まり起こしたりするんじゃないかって思ってます。

重量弾や軽量弾についての自分なりの見解を述べてみたのですが次回はオススメのBB弾についての記事にしようかなって思います。